日本の大手家電メーカーシャープをホンハイが買収する・・・・

そんな報道が突如流れ、日本に衝撃を与えたのも記憶に新しいところです。シャープという日本の主力産業の総合電機メーカーでトップ企業のシャープが外資(台湾企業)に乗っ取られてしまうだなんて、寂しいと同時に、これからの日本の行く末を案じてしまいます。

さて、シャープがホンハイに買収された場合、シャープの社員の雇用や退職金はどうなってしまうのでしょうか。

日本特有の終身雇用制度の陰に隠れた、責任を負わない日本企業の体質からこれからの新しい生き方を考えていきます。

 

社員の雇用はどうなる?

ホンハイという台湾の企業にシャープが買収された場合、シャープの社員のこれからの人生はどうなっていってしまうのでしょうか。

ホンハイの郭会長の発言によると買収が成功した場合、40代以上の社員を対象に大規模なリストラを行うということです。

 

一方、40代以下の社員に対しては「積極的に投資をしていく」として、リストラはしないということを話しています。

 

40代といえば子供がいた場合、高校生や大学生の方が多いのではないでしょうか。やはり、大学生、高校生といったら、一番、お金がかかるころだと思います。

 

シャープという超大手企業に勤めていたら、一番、お金が必要なときにリストラ宣告を受けてしまう。企業がいかに、日本のことを考えていないかということがうかがえますね。

 

こちらの記事で言及していますが、実質、リストラにも関わらず、表面上では、早期希望退職という名目でリストラを行うみたいです。

法律上、日本の企業ではリストラが難しいため、自主退職をさせるべく、面談を行うのですが、その内容がまさに、恐喝だと話題になっています

 

こちらの記事にその詳細が掲載されています

 

これは、長年、会社のために尽くしてきた社員の人格を完全否定する人権侵害といっていいほどのひどい恐喝です。

 

このように、入社するときは厳しい面接で役員が偉そうなことを話し選別を行う。入社後も、厳しい社内規則をも設け、勤務時間外の副業を禁じて自分でお金を作らせない。

にも関わらずリストラの際は、上記のように、恐喝まがいの面談を行い、社員の尊厳を傷つけ、会社のために全身全霊で尽くしてきた社員ですら、簡単にリストラする。

 

こんなことがまかりととおることがおかしな話だと思いませんか。

 

 退職金はどうなる?

 

リストラをされると一番心配なのが、これからの生活の金銭面ですよね。

 

これからの生活の一つの重要な柱となるのが、シャープをリストラ(建前上は早期希望退職)されたときの退職金ではないでしょうか。

 

もらえる退職金の額でこれからの生活が大きく左右されるわけですから気にされる方が多いのは当然です。

 

見てみましょう。

 

早期希望退職の際の退職金の総額は退職金+割り増し退職金という形でもらうことができます。

 

普通にもらえる退職金に加え、はやく辞めてくれてありがとうという割り増し分が加算され退職金が支給されます。

 

実際いくらもらえるかはわかりませんが、割り増し分を加えた退職金総額の見込み金額としては年収額×定年までの年数で概算が導きだすことができます。

 

これを基準として、「月給●か月分」や「現時点での退職金○パーセント増し」などといたった形で社員に伝えられます。

 

標準的な上場企業の場合、50歳時点であれば、1000万円から2000万円程度の退職金に割り増し分が500万円から1000万円加算されることでしょう。

 

一見多いようにみえますが、これから、10年働き、年収1000万円だと仮定すると、辞めずに働いていたら1億5000万円程度の金額を手にできていたことになりますので、早期希望退職をしてよかったとは言い切れないでしょう。

 

会社に依存せず生きていくたった一つの方法とは

 

上記のように日本企業は終身雇用前提で新卒で労働者を雇用し、使うときは都合よく使っておいて、切るときはどんなに会社に誠心誠意尽くしていようとも、リストラを断行してきます。

労働者の事情なんてお構いなしです。その面談で上記のように、精神病になろうともお構いなしです。

 

そんな簡単にリストラをしてくるにも関わらず、会社以外のプライベートの時間にまで、労働規則をもうけて、副業を禁じている。

 

会社側にいつリストラを宣告され、給料がストップしてしまうのかもしれないのに副業を禁じているという話自体おかしな話です。

 

ぜひ、皆様も、会社からリストラを宣告されてしまう前に、副業で収入を作ってみてはいかがでしょう。

 

私は、本業一日14時間の労働でありながら、副業で自分で事業を起こし毎月10万円以上の収入を得ています。

 

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