こんばんは。ハジメです。

 

イギリスがEUから離脱する・・・・。そんな不吉な情報が錯綜していますが本当でしょうか。

 

前回はギリシャが離脱するかどうかということで世界経済が大きく揺さぶられましたよね。それが今度はギリシャとは経済規模が格段に違うイギリスがEUから抜けるなんてことになったらポンドの為替や株価はいったいどうなってしまうんでしょうか。

 

イギリスがEU離脱の可能性はあるのか

 

イギリスがEUを離脱するなんて本当なんでしょうか。

 

6月23日の国民投票次第です。

 

イギリスのキャメロン首相によると、2016年6月23日にイギリスがEUに残留するかどうかの国民投票を行うことを20日、正式に発表しました。

 

イギリスのEU改革案をEUが受け入れたことをきっかけにキャメロン首相は国民投票をきめました。

下がその改革案です。

(1)経済ガバナンス:英国に対し、単一通貨ユーロの適用除外を認めることを再確認、経済通貨同盟を強化する新たな施策に対してEUに追加協議を求める緊急措置を認める、ただし、英国が要求した拒否権は認められない。

 

(2)競争力強化:英国の求めに応じて規制緩和と競争力強化を約束。

 

(3)国家主権:英国に対してさらなるEUの政治統合にコミットしない“特別の地位”を認める、新たなEU法令に対してEU加盟国の55%以上の反対があれば否決できる。

 

(4)移民政策:英国の社会保障制度を脅かすと判断された場合、EU域内からの移民の流入や福祉給付を制限できる緊急措置を最長で7年間適用する(延長は不可)、ただし、福祉給付の制限は4年間で漸進的に緩和される、など。

 

 

 

もちろん、キャメロン首相はEU残留派です。

 

イギリスの首相が残留を支持しているならば、残留派が有利なのでは?という声も聞こえてきそうですが、FT『Poll of Polls』の2月20日の世論調査では、残留が43%、離脱が40%とかなり拮抗しています。

 

 

ちなみに、イギリス最大の金融都市・ロンドンの市長は離脱派だということです。

 

こう見ると、イギリスEU離脱の可能性は5分5分かなという気もしますが、現在離脱派が半端ない勢いで増えていっています。

 

なぜ、離脱派がこんなにも勢いがあるのでしょうか。その理由を見てみましょう

 

その1 難民問題

 

離脱派が勢いのある理由その⒈は難民が大量にEUに流入してきており、EUの取り決め上、イギリスも難民の受け入れをしなくてはならないからです。

 

難民を受け入れてしまうと、イギリス人は難民に仕事を奪われてしまいます。

 

 

次次に難民がイギリスに入ってくることが考えられます。そうなってくるとイギリス人の仕事は大幅に減ってしまうので、難民の受け入れに積極的なEUから抜けたいと考えるのは当然の結果ですね。

 

その2 EUの財政の悪化

2000年代前半まではEUは貿易において関税がかからないことや国境間の移動が比較的自由に行えるなどメリットが大きい共同体だと言われてきましたが、2010年代に入ってEUの弊害が露呈してきました。

 

ギリシャの債務問題やスペインの財政悪化もその問題の一つです。

 

また、EU圏内で一番景気が良いとされてきたドイツでさえも、最近では、ドイツ銀行が持っている債券が焦げ付く可能性があることや、VWの経営悪化で苦しい国家運営を強いられています。

 

そんな中、EUに新たな問題が発生したら、比較的経済が堅調なイギリスが問題を抱えた国を援助をしなければなりません。そのような状況はイギリスとしては納得できませんよね

 

 

主に以上二つの理由でイギリスでは離脱派が勢いを増しているみたいです。

 

とはいえ、貿易の面で、イギリスはEUに在籍していることのメリットを享受しているはずなので、一概に離脱が良いとは言えないとおもうのですが・・・・・

 

EUは経済規模が違いすぎる国々がまとまりすぎたということが一番の問題かと思います。ギリシャの債務問題についても、ギリシャがEUへ参加した当時、EUの参加国が少なかったため、財政に懸念があるギリシャを大してまともな審査もしないまま、EUに入れてしまったという歴史もあります。

 

そんな経済規模が全く違う国々であるにも関わらず、通貨を統合してしまったことも痛いのではないかと思います。結局、金利政策というのは、金融政策の根幹だというのに、経済規模がかなり格差がある中では、金利政策を有効的に発動することができませんもんね。

 

今回のイギリスの離脱の問題もEUの弊害の一つだと言えるのではないでしょうか

 

ポンドの為替や株価との関係は?

 

さて、今回の離脱問題でポンドの為替や株価との関係はどうなっていくんでしょう。

 

おそらく、大荒れになることは避けられないかと思います。

 

まず、イギリスの通貨ポンドなのですが、今の時点から大荒れです。

 

↓を見ていただければわかるのですが、年初からポンドの暴落が止まりません。

ポンド 暴落

 

確かに世界的な株価の下落に伴うポンド売りもあるのですが、キャメロン首相が国民投票を発表した20日からポンド安が加速しています。

 

一応、国民投票まで、ポンドは多少の調整がありつつ下落を続け、国民投票終了と同時に悪材料出尽くしという形で上昇に転じてくるという予想もたてられなくもないですが、ポンドは殺人通貨と言われるほど値動きが荒い通貨ですから、どのような動きをしてくるか、予想は非常にしずらい状態にあります。

 

とりあえず、様子見というのが得策なのではないでしょうか。

 

では、株価の方はどうなんでしょうか

 

年初から波乱含みの世界の株式市場ですが、やはりイギリスがEUから脱退となるとさらなる波乱が巻き起こることはさけられないと思います。

 

イギリスがEUから抜けるということですから、世界第二位の市場・ロンドンがEUから抜けることになります。

 

いままでEU内にとどまっていたからこそ得られていた恩恵を喪失することになります。たとえば

 

●EU向けの輸出に関税がかからない

=EU向けの輸出が半数を占めるイギリスでは関税がかからないことで多大な恩恵をこうむっていました。

 

●EUに在籍することで存在感を保ってていた

=EUから抜けるとその存在感の低下は否めない

 

イギリスのロンドンといったら、ニューヨークに次ぐ、世界第二位の市場で、外国人投資家が多すぎると言われるロンドン市場。そのイギリスが世界的な存在感を失うという訳ですので、世界的に株式市場の波乱が巻き起こることも十分考えられます。

 

まとめ

冒頭でもお話していた通り、今回のイギリスのEU離脱論争もEUのひずみの顕在化の一つではないかと思います。

 

経済規模が違う国を一つにまとめて、通貨を統合し、中途半端な国家もどきのようなものを作ってしまったのがまずかったのかなと思います。

 

ギリシャやスペインはいまだに財政健全化できていませんし、いままで勝ち組だったドイツでさえも、いままで銀行に肩代わりさせていた国の借金のせいでクビが回らなくなってきています。

 

そういう意味でも、EU解散とまでは言わなくとも、なんらかの改革が必要なんではないでしょうか。

 

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