東芝

日本の総合電機メーカーで5位、半導体としては2位という超大手企業の一角を担う会社ですが、ご存じのとうり、昨年、不正会計が発覚し、その信用を完全に失墜したのは記憶に新しいものと思います。

さて、そんな東芝ですが、このほど、大規模なリストラを断行することを発表しました。

そうなってきますと、そのリストラの時期はいつになるのか、また、リストラされてしまった時には、どうすればいいのかという話になっていくと思います

見ていきましょう

 

東芝はそもそもなぜ不正会計をしてしまったの?

 

そもそも、なぜ、東芝ともあろう誰でも知っている企業が不正会計をし、利益を水増しせざるを得ない状況になってしまったのでしょうか

その原因は、日本の総合家電メーカーが得意とする、パソコンやテレビが売れなくなってしまったことにあります。

2008年以前であれば、日本のパソコンやテレビは世界中にバカ売れでした。

 

しかしながら、リーマンショック以降、為替が円高にふれてしまい、海外へ輸出が滞るようになりました。

 

一方、韓国は著しい、ウォン安になり、韓国のパソコンメーカーはどんどん輸出を増やしていき、日本の家電メーカーのシェアを奪ってしまいました。

 

レノボなどのパソコンを電機やでみるようになったのもこのころですもんね。

 

それに追い打ちをかけるように現れたのが、スマホです。

 

スマホは、ほぼパソコンと同じような機能をもってますから、パソコンのヘビーユーザーでない限り、スマホでいいじゃんとなってしまったのですね。

その流れで、世界的に日本のパソコンの需要が冷え込んでしまい、日立やソニーは大幅な赤字に見舞われ、日立はパソコンを捨て、鉄道などのインフラ分野に特化し、再生をはかりました。

その間、表面上は赤字を出していないかのような振りをしていたのが、東芝で、赤字を出していないという体でとうしていましたので、社内変革も中途半端におわりました。

 

そして、今回、明るみでたのが、そのころから隠し続けていた赤字だったのです。

 

2016年の大規模リストラ、面談の時期はいつ?

 

さて、そんな東芝ですので、早く、社内改革をしなくてはいけない。

最近ですと、パソコンやテレビを作っている青梅工場を閉鎖したのは記憶に新しいですよね。

 

その他、続々と工場を閉鎖していきました。

 

さて、そんな中、2015年12月、東芝は大規模なリストラを断行しますと発表しました。

 

 

・家電部門及び本社部門を中心に約7800人の早期退職者を募集
今年度、合計1万600人を削減する

 

というものです。

 

 

しかも、対象が働き盛りの40代以上ということです。

 

2月から募集を開始して、3月の決算と同時にリストラするみたいです。

 

名目上は早期退職者を募るということですが、実質はリストラですよね。しかも、40代って子供がこれから、高校進学や大学進学を控えている頃ではないでしょうか。

 

 

そんな、時期にリストラなんてなったらたまったもんじゃありませんよね。

 

2月から早期退職者を募集ということですので、おそらく、この退職面談は2月の下旬から3月上旬にはおこなわれることでしょう。

 

ちなみに、こちらがNECの退職面談です。

 

これはもはや、人権を踏みにじっているといっていいほどのひどい面談です。労働者側は面談中に精神的ストレスから神経症にかかってしまったようですし・・・・・

 

ソースが赤旗というのが少し気になりますが(笑)

 

ここまで人を馬鹿にしたような面談をする会社に縋りつく意味はあるのでしょうか。

 

おそらく、東芝の就職者は、東芝に入ったときには、これで一生安泰だと、安心したことでしょうが、大企業に勤めても、一生安心という終身雇用を前提とした雇用制度は意味をなさない時代に入ってきてしまったようですね。

 

リストラされた!その時、家族は

 

やはりこうなったと気に心配なのが、家族。

 

一家の大黒柱としての父親を頼りにしてきた生活が一変してしまう訳です。

 

東芝という大企業ならば、なおさらそのショックは大きいものと思われます。

リストラにあった場合、一般的な人が取る行動は主に二つあるようです。

 

離婚してしまう

 

一つめの選択として、奥さんが離婚をもうしでることが多いようです。

やはり、今までの家族への収入源ですから、その収入源が収入源としての役目を果たさなくなる。いわゆる、金の切れ目が縁の切れ目ということなんでしょうか。

 

実際、離婚という例はあるようですが、果たして、離婚するメリットは家族にあるのでしょうか。

 

子供がいない場合はさておき、子供がいる場合は、父母ともども、パートでも何でもいいので、仕事にでて、子供のために働くというのが当然の選択だと思うのですが・・・

 

新しい仕事を探す

 

新しい仕事を探すというのが二つ目です。

その新しい仕事を探す際には、昔は大手企業に勤めていたんだからと高望みせず、仕事を選ばず、就職しましょう。

 

プライドは捨てましょう。

 

家族のことを第一優先考えた再就職をしましょう

 

まとめ

 

とにもかくにも、リストラされた場合には、家族への報告が第一優先事項です。

 

時々、いるのが、仕事に行くと家族に見せかけて、町中ふらついて家に帰る例です。それではなんの解決にもなりませんし、問題を先送りしているだけです。

 

とにかく、家族に相談しましょう。少なくとも奥さんには相談してみてはいかがでしょう。あなたが、信頼して結婚した人なのですから、それなりの答えをもっているのではないでしょうか。

 

ちなみに、私の知り合いの例では、父親が会社経営者で、その地方では随一のお金持ちだったらしいのですが、リーマンショックのあおりを受けて倒産。

 

子供には黙っていたらしいのですが、倒産後は父親は、コンビニやスーパーでアルバイト。母親はパートすらしたことのなかったお嬢様だったのですが、パートを朝から晩まで勤め、子供を大学院まで出していました。

 

リストラされてもこのような家族に恵まれていれば安心?ですね。というより本来家族とは互いに助け合い、理解し合うものなのではないでしょうか。

旦那のことをATMとか呼んでいる嫁もいるようですが、非常に悲しい世の中になったなーと感じます。

 

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